ブリーズガーデンオーナー様に訊くブドウ畑に建てる
こだわり満載のマイホーム。

残暑厳しい8月の末、こだわりの「注文建築ブリーズガーデン」に引っ越しを終えたばかりのIさん一家を訪ねました。Iさんは、奥様と二人のお子様の四人暮らし。待望の新居で、笑顔の絶えない素敵なIさん家族に、マイホームを建てるに至ったきっかけや、家づくりのこだわりについてお聞きしました。
Iさんご一家。こだわりのリビング。

ー マイホームの完成、おめでとうございます。

Iさんありがとうございます。私も妻も完成を心待ちにしていました。念願のマイホーム、本当にうれしいです。子供たちも新しい家に大喜びで、上の子は家じゅうを冒険して回ってます。

Iさんには元気な男の子がお二人いらっしゃいます。夏休みも終わりに近いこの日も、ご長男が、お手製の「割り箸鉄砲」を自慢してくれました。

Iさんマイホームを持とうと考えたのは、次男が生まれた頃です。そろそろ本格的に購入計画を立てようと、まずは安心して相談できる不動産屋さんを探すことから始めました。時間をかけて、いろいろ下見して回りましたが、妻や子供たちを連れて行こうと思ったのが「大成住宅さん」でした。

奥様大成住宅の営業の佐野さんは人柄が良くとても熱心で頼りになる存在でした。加えて、小さな子供を連れての打ち合わせでも、温かく迎えていただけるお店の雰囲気は嬉しかったです。受付の菊地さんは保育士の資格をお持ちで、子供たちもすっかり懐いていました。インテリアコーディネーターの江口さんとは何度も打ち合わせをしました。子供たちを連れての打ち合わせで、快く対応していただき、私の些細な迷いや質問に、いつも丁寧に適切なアドバイスをしてくれました。実際に住み始めてからは、やはりあの時の打ち合わせで決めたデザインで決めてよかったと思うことが多くありました。

お子様の将来を考えてのマイホーム計画、Iさんも奥様も優しさが溢れます。しかし、こだわりのマイホームにたどり着くまでの道のりは長く、いろいろあったようです。

Iさん物件選びにはかなりの時間を費やしました。最初は、手軽さが魅力の建売分譲を考えていました。大成住宅の「建売住宅ブリーズガーデン」もいくつか紹介いただき、全部で6件ほど見学したと思います。いろいろと見ていくうちに、家づくりの知識が身に付き、私も妻もこだわりが増えていきました。そこで、佐野さんの勧めもあって、建売のイメージを保ちつつ、自由にこだわりの仕様を盛り込むことができる「注文建築ブリーズガーデン」を検討するようになったんです。

奥様いざ注文住宅に切り替えると、今度は土地選びでも苦労しました。主人と私、お互いの実家の中間地点となる狭いエリアで探していましたが、なかなか見つからず、川越、鶴ヶ島、坂戸とずいぶんとたくさんの物件を見て回ったと思います。そんな中、10月半ばに開発が決定したばかりの現場を佐野さんからご紹介いただきました。主人の実家の東松山から20分、川越の私の実家からも20分。まさに理想の土地に巡り合えたわけです。

Iさんにとっての理想の土地は大成住宅の8区画分譲地「ブリーズガーデン川越市川鶴」でした。

区画整備前にあったブドウ畑(2015年5月撮影)。高い建物も無く、陽当たりは抜群。

Iさん造成開発が始まる前に案内していただいた土地には緑が広がっていました。ここ、なんとブドウ畑だったんですよ。ブドウが育つ条件は、十分な日当たりと、水はけの良い土壌と聞きます。この土地なら長く快適に住める住宅が建つと信じ、土地の購入を決めました。
 「ブリーズガーデン川越市川鶴」は私の購入した土地を含め、全部で8区画。すべての区画がきれいな長方形で、さすが、大規模な分譲地開発を手掛ける大成住宅さんだと感じました。このきれいな区画割が、後々、マイホームの設計でとても重要なことだと、気づかされることになりました。

奥様先ほど隣の区画の購入を検討中のご夫婦が、プランの参考にとうちを訪ねていらっしゃいました。もしかしたらお隣さんになるかもしれない。こうして新しい家族がご近所さんになることも大規模な分譲地の面白いところですね。

アメリカの片田舎を思わせる木目調のキッチン、おしゃれなカフェで見かける淡い水色の扉、部屋ごとにテーマの異なる壁紙、Iさんのお宅はデザイン性に溢れ、ご夫婦のこだわりが感じられます。

ー こだわりに満ちたマイホームの設計についてお聞かせください。

Iさん最終的なプランが決定するまで、3か月ほどかかりました。私たちが思いつくままに要望を伝え、大成住宅の建築士さんやコーディネータの方がそれをプランに盛り込んでいくことを繰り返しました。用意されたいくつかのプランの中から選択するというものではなく、私たちのわがままを反映していただいた完全な自由設計で満足しています。この家には妻のアイデアがたくさん取り入れられているんです。

奥様一番のこだわりはこのリビングです。床をダイニングより一段下げることによって家族が集う特別な場所を表現しました。「床下げ」には憩いや団らんを大切にしたいという目的のほかに、もう一つ機能的な効果もあるんですよ。壁や扉でダイニングとリビングを隔ててしまうと、どうしても圧迫感が残ります。床を下げることによってリビングを主張しつつもダイニングと一体になった開放的な空間が生まれました。
 床下げリビングのほかにも、限られた建坪を有効に使うため、いろいろと工夫をしました。南東の壁一面のテラス窓やカウンターキッチンは大成住宅さんのアイデアです。更地の状態を知る母が、完成後に居室の広さにびっくりするぐらい。間取り設計は大成功です。

自然と家族が集まるリビング。ちょっとした段差に座れたりするのも、床下げのいいところ、とのこと。
一番のこだわりの洗面台。一番人目につく玄関の先に設えたところにもこだわりを感じる。

新居近くで教育関係のお仕事をしているIさん。お裁縫が趣味の奥様。お子様たち中心のマイホームですが、プライベートも大切にされています。

Iさん私たちのこだわりも見てください。子供部屋も大事ですが、せっかくのマイホームですから、ささやかな念願を叶え、2階に3畳の書斎(クローゼットを含む)を作りました。妻はキッチンだけでなく、キッチンの奥にミシン部屋としても使えるようにゆったりとしたパントリーを作りました。入口がリビング階段と揃いのアーチになっており、気に入っております。その他にも、主寝室にはウォークインクローゼットを作り、大変重宝しております。

ミシン部屋は、収納力抜群のパントリーを兼ねている。
念願の書斎は落ち着いた木目調の壁紙。広すぎない空間が、オトコゴコロをくすぐる。

奥様おもちゃを広げたり、お昼寝をしたり、ダイニングと一体になった3畳ほどの畳コーナーは、早速、子供たちのお気に入りの場所になっています。
 2階の南向きの部屋は寝室にしました。今は家族の寝室ですが、将来、この部屋は間仕切りをいれる予定で、ドアも2ヶ所に設けています。子供たちが大きくなって自分の部屋を欲しがることを考えて、コーディネータの方の意見を採用しました。

子供部屋の2つの扉と仕切り。お子様が大きくなった時のことを視野に入れて作られている。
ダイニングに隣接する3畳の畳コーナー。キッチンやリビングからも目が届くので、小さなお子様がいても安心できる。

ー 最後に、注文建築のマイホームに、デザイン面でも機能性においても、すべてにこだわりを追求したIさんから、これからマイホームを検討する皆さんに一言お願いします。

Iさん価格だったり、立地だったり、思い通りにならないことから始まるマイホーム計画ですが、あきらめないことが大切だと感じました。時間はかかりましたが、最終的に理想の土地に巡り合えました。それから間取りプランはとにかく素直に要望を伝えること。大成住宅の皆さんが真剣にその要望に応えてくれます。こだわりいっぱいのこの家で子供たちが成長していくことが楽しみです。

こだわりをもって挑んだマイホーム計画に「ブリーズガーデン」の注文建築を選択したIさん。そのお話は、これからマイホームを検討するすべての人の参考になります。二人のお子様の成長のために決断したマイホーム購入でしたが、Iさんや奥様、その周辺で暮らす親御さんまで、すべての人に幸せを呼ぶ結果になっていました。

聞き手 石井大貴

1980年生まれ、岐阜県出身のフリーランスライター。建設・不動産業を中心に幅広い視点で現代の住宅事情を読み解く。東日本大震災後は災害に強い住宅をテーマにディベロッパーやハウスメーカー各社の動向をまとめた執筆に重点を置く。自身も「環境にやさしい暮らし」を求め、首都圏郊外に住宅購入を計画中。好きな食べ物はと十割そばと落花生。3年前に趣味で始めた家庭菜園を極め、せめて野菜だけでも自給自足の生活を実現することが将来の夢。